２０２３年 ７月 伊豆 下田セントラルホテル その②
庭園露天風呂付き客室はお部屋食。
１泊目の夕食↓
１泊目の朝食↓
おばあちゃんもお母さんも洋食を選択。
今まで伊豆で宿泊したお宿に比べると驚くような一品はなかったけど、
宿泊料を考えると十分満足できる内容。
おばあちゃんがゆっくり食べられる部屋食なのが一番の良い点だったかな。
客室露天風呂付きでしかも部屋食なのにお手頃な宿泊料金だけあって、
アレルギー対応のみで苦手な食材の対応は一切不可。
おばあちゃんとお母さんは大体何でもモリモリ食べられるから問題なし。
２日目に続く。
２０２３年７月 伊豆 下田セントラルホテル その①
かなり時間がたっちゃったけど、今日からまた少し続きを。
２日目はまず神祇大社へ。
駐車場から階段を上がって行くと↓
『もちろんおいらも一緒だぞ！』
『まずは清めてから！』
『おいらはお母さんの宝だって～』
『愛情もたっぷり～』
『おみくじは今回も熊手だったぞ！』
神祇大社で坊やのお空での幸せを願ったあとはひたすら南へ移動。
道の駅 開国下田みなと内の、『下田地魚回転寿司 魚どんや』へ。
エアコンつけてても日差しが暑いから、今回はお土産買うついでに道の駅でランチ。
夏休みだから家族連れが多くてとにかく道の駅の大賑わい。
少し待ってお寿司屋ランチ。
写真一切なし。。。
美味しかったけどリピートはないかな。
デザートは『south cafe』へ。
『デザート食べに来たのに、お野菜が食べたくてシーザーサラダ頼んだお母さん！』
『おばあちゃんはマンゴースムージー、お母さんはアサイースムージー』
かなりアメリカンな雰囲気のカフェ。
雰囲気だけでなく働いてる方達も。
そしていよいよ２泊お世話になるお宿、『下田セントラルホテル』へ。
日頃、坊やに関すること以外は全く写真を撮らないから、どうしても外観とかエントランスとかの写真を撮り忘れてしまう。
今回のお部屋は『お部屋食の庭園客室露天風呂付き』
客室露天風呂付きの客室は、
庭園付きのお部屋食と、庭園なしのレストラン食の二種類があるけど、
おばあちゃんはお部屋食の方が好きだから庭園付きのお部屋食の客室を選択。
入り口が広くて入りやすい↓
リビングスペース↓
畳のお部屋だけどおばあちゃんに嬉しいテーブルと椅子↓
奥はベッドルーム↓
障子があるのが嬉しい。
おばあちゃんは早寝だから、お母さんが遅くまでお風呂に入ってても邪魔にならないぞ↓
洗面はシンプルだけど、高過ぎ使いやすい！
おばあちゃんとお母さんは低身長だからこれくらいの高さがありがたい。↓
洗面の右隣にキレイなお手洗い↓
左隣にシャワールーム↓
シャワールームから客室露天風呂へ↓
客室露天風呂の隣の寛ぎスペース↓
お部屋から見ると↓
カエルちゃんも可愛い↓
サウナもある大浴場があるみたいだけどお部屋の露天風呂で十分なので行かなかった。
大浴場隣にあるエステ、整体↓
夜１２時までやってる整体。
ここでお母さんは８５分コースをお願いすることに。
とにかくとにかく素晴らしかった！
そんなに疲れてなかったけど、
とても体が軽く、シャキっと背筋が伸びてまるで背が伸びたような感覚。
連泊だから翌日もお願いしたかったけど、
残念ながら翌日は定休日だった。。。
客室には消毒液もあって安心↓
次はお食事編。
２０２３年 ７月 ふたり木もれ陽 その②
ふたり木もれ陽の夕食から。
今回もモクテルで乾杯！
『おばあちゃんもお母さんもピニャコラーダだぞ☺️』
お品書きの写真を撮り忘れてしまった。。。
『上の器をパカッと取ると下にも前菜があるぞ！』
『お次はトリュフたっぷりのせリゾット～』
今回はこのリゾットが一番美味しかった～
トリュフの香りがチーズのコクを引き立たせてる感じ。
『お魚さんです☺️おいらもタラとかサバとかサーモンとか元気にモリモリ食べたなあ～🐶』
『今回も素敵なお皿～』
『ブルーベリーのパンナコッタみたいなお口直しだったはず！』
『中年のお母さんには少し重かったチョコレートムースをクレープで巻いたデザートだぞ。』
前回同様全て美味しい～
でも前回４月の時の方が好みだったかな。
そして夜遅くまで客室露天風呂で温泉でリラックス。
翌朝も朝から温泉でのんびりしたあとは↓
『朝食はおばあちゃんもお母さんも洋食を選択したぞ！』
サラダがびっくりするくらい美味しいかったなあ。
とにかく今回も大満足なふたり木もれ陽。
清潔だし、
１０室しかないから、駐車場からお部屋、お部屋からダイニングの移動もとにかく楽！
小学生以下の子供は宿泊不可だから、ホテル内どこでも静かなのもいい。
人気だから希望日に希望のお部屋の予約が取りずらいのだけが残念。
次回も早めに予約しないと！
２日目に続く。
２０２３年 ７月 伊豆 １日目 ふたり木もれ陽 その①
前回４月の伊豆旅行はお母さんからおばあちゃんへの感謝の旅行。
今回はその感謝の旅行に対するおばあちゃんからの感謝の旅行。
４月の感謝の旅行の意味がなくなっちゃう気もするけど、
出来るだけ一緒にお出掛けして親孝行したいのでお言葉に甘えることに。
今回は３泊。
前回の４泊の旅行で学んだこと。
連泊なしで毎日移動は結構大変。
荷造りとか、チェックアウトの時間を気にしたりとか。
本当は３連泊が一番楽だけど、伊豆には行ってみたいお宿が沢山あるから今回は２ヶ所のお宿に。
一泊+連泊
まずは１日目。
今回の目的も前回とほぼ同じ。
神祇大社で坊やのためにお参りして、
おばあちゃんが大好きな道の駅でお土産買って、
美味しいご飯食べて、
温泉でのんびり。
車移動でも日がとにかく暑いから、今回はお昼ご飯もなるべく道の駅付近で見つけることに。
早朝に出発して９時に伊豆マリンタウンに到着～
ゆっきりお土産見てお昼ご飯はここ↓
『伊豆マリンタウン内のばんばん食堂だぞ～もちろん今回もおいらも一緒だぞ～！』
まかない丼をおばあちゃんとシェアして、
１人一尾金目鯛の煮付けを注文。
『お母さんまかない丼のお写真撮るの忘れたぞ。。。』
まかない丼は美味。
金目鯛の煮付けはたぶんマリンタウン内のお土産屋さんでも売ってるパックのものを湯煎したものだと思う。
注文時に『煮付けは１５分くらいかかります。』と言われたけど、
ぬるくて全然中まで温まってない。。。
もっと時間かかってもいいから、ちゃんと熱々に湯煎してほしかったなあ。
お次は、伊豆高原旅の駅 ぐらんぱるぽーとへ。
ここで坊やと１代目、２代目わんこ達にも手羽先のお土産を購入～
お宿に行く前に前回美味しくて感動した、
『ジャージーの森』へ。
おばあちゃんもお母さんも大きなソフトクリームをペロリ。
そしてお宿へ。
４月の旅行の時ご飯の美味しさに感動した、
『ふたり木もれ陽』さんに再訪～
前回岩盤浴はがっかりだったから、
一番リーズナブルなお部屋に決定。
お部屋からの眺めと岩盤浴ありなしが変わるくらいで、お料理は同じだから一番リーズナブルなお部屋で十分。
今回のお部屋は、
『ジオ・スイート 2階2号室』
白を基調としたインテリアで清潔感がありスッキリした印象～
おばあちゃんもお母さんも前回のお部屋よりこちらのインテリアの方が好み。
前回のお部屋は洗面所奥が岩盤浴だったけど、今回はその部分がお手洗い。
洗い場、客室露天風呂も大きさ、配置も全て一緒。
岩盤浴があるかないか以外は、広さも配置も作りも全て前回と一緒。(お手洗いの場所以外)
早速温泉を堪能して、ルームサービス頼んでのんびり時間のスタート！
その②に続く。
２０２３年 ４月 伊豆 ４日目 ホテルふたり木もれ陽 その②
ふたり木もれ陽のお食事編。
チェックイン後、ルームサービスで生ハム、チーズ、生チョコ、お野菜のピクルスなどを注文。
(写真撮り忘れる。。。)
露天風呂でのんびりした後は個室にて夕食。
お品書き↓
おばあちゃんもお母さんもノンアルコールメニューから。
小前菜
『上のお料理をいただいた後にパカッと器を取ると下にまた違うお料理が！↓おいらもびっくり～』
前菜１
パンもバターも美味しい！
前菜２
『おいらのおばあちゃんが大好きな伊勢海老だぞ～』
魚料理
『おいらはほぼ毎日食塩不使用のサバ缶食べてたぞ～』
テレビの影響で食塩不使用のサバ缶がどこも売り切れになった時、
たくさんの方々が坊やのためにサバ缶送ってくれたなあ。
今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
肉料理
『おいら一口でペロリといけるぞ！』
食いしん坊やはなんでも一口でペロリといける。
デザート１
さっぱりしてて美味しいヨーグルト味。
デザート２
こちらもさっぱりしててとても食べやすいデザート！
中年のお母さんにはすごく甘いデザートより、
ムースのようなさっぱりデザートがありがたい。
食後はゆっくりと露天風呂で温泉を堪能。
翌日も早起きして露天風呂へ。
朝食はお部屋まで運んでくれる。
和と洋から選べて、おばあちゃんもお母さんも洋を選択。
『朝からすごいボリュームだぞ～』
サラダがとにかく美味しかった～
夕食も朝食もルームサービスも全て満点！
客室露天風呂も大きさ、眺め、解放感、快適さ、源泉の質、どれをとっても素晴らしい！
お部屋も清潔でベッドも寝心地抜群！
岩盤浴だけ期待ハズレだったけど、
必ずリピートしたいお宿。
今回の４日間の伊豆旅行の締めにふさわしい素晴らしいお宿でした～
２０２３年 ４月 伊豆 ４日目 ホテルふたり木もれ陽 その①
４日目はまず修善寺へ。
朝食の時、修善寺の話をしてたらすくに周辺の観光案内地図を持ってきてくれた担当の仲居さん。
この地図がなかったらスムーズに歩き回れなかったなあ。
仲居さんの気遣いに感謝！
お世話になった嵯峨沢館から３０分くらいで到着。
まだ早かったから修善寺すぐ隣の駐車場に停められた。
おばあちゃんが長い距離歩けないから空いててよかった～
まずは修善寺↓
次は日枝神社↓
子宝祈願の神社としても有名な日枝神社。
2本の杉の根元が一つになっている樹齢800年以上の『夫婦杉』↓
次は伊豆最古の木造建築といわれている指月殿へ。
修善寺で暗殺された頼家の冥福を祈って母政子が修禅寺に寄進した経堂。
いつの世も母が子を想う気持ちは何よりも強いのね。
お母さん、指月殿が修善寺で一番来たかった場所。
安置されている釈迦像が本来持たないはずの以心伝心を意味する蓮の花を手にしてる↓
指月殿の隣に、蓮の花の形をしたお伺い石もある。(写真撮り忘れた。。。)
坊やの幸せを願って持ち上げたぞ！
最後は竹林の小径↓
可愛い竹
坊やも一緒にパチリ↓
韓○人の団体旅行の方々が、
こういう若い竹↑の皮をバリバリとむしりとってはポイっと！！
その時が来たら自然に皮が剥がれ落ちるのに可哀想に。。。
なんでそんなことするんだろう。。。
のんびりと一時間半くらいかけて４ヶ所を巡って観光を楽しんだ後は、
約一時間安全運転でくねくねした山道を通ってまた伊豆高原へ。
２日目に食べた『ジャージーの森』のソフトクリームがどうしてもたま食べたくて再訪問。
が、木曜日は定休日だった。。。
おばあちゃんもお母さんも、パンケーキとソフトクリームを食べる気満々だったからがっかり。
すぐに近くで良さそうなとこを検索。
シチューが人気らしい『備屋珈琲店』へ。
おばあちゃんはそこまでお腹空いてないらしくチーズケーキセットだけ。
お母さんは抹茶ラテと、
タンシチューと、
デザートにソフトクリームも↓
ソフトクリームの下に珈琲ゼリーが入ってた。
お母さんは珈琲が苦手。
タンシチューも普通。
ソフトクリームもジャージーの森と比べると。。。
リピートはなしかな。
お腹が満たされた後は今日のお宿へ。
和→洋→和と続いたから今日は洋。
期待を込めて口コミがとにかくよかった『ふたり木もれ陽』さんへ。
オールインクルーシブだから、
ルームサービスもドリンクも全て込み。
お酒飲む人にはとってもお得なはず。
お酒が飲めないおばあちゃんとお母さんは、
ウェルカムドリンクにノンアルコールのスパークリングワインいただく。
美味しかったから、こちらも１日目の栗羊羹のように後日通販で購入～
今日のお部屋は、
岩盤浴付ラグジュアリースイート３階１０号室。
大きなベッド２台にソファー、テーブル、マッサージチェアも２台。
結局使わなかったマッサージチェア。。。
こちらのスペースとほぼ使わず。。。
キレイなのが嬉しい洗面所↓
洗面所の奥に岩盤浴
岩盤プレートだけが温かくなって、
部屋自体を温める機能はない。。。
岩盤浴に期待してたけど、
いつも行ってるジムの岩盤浴に比べると部屋自体を温められないから、
室温と湿度が低すぎて結局使わず。
こちらはかなり期待はずれ。
洗面所の左手はシャワールームと客室露天風呂↓
ボタンひとつで０.５刻みで温度調節可能。
いつ入っても快適～
３人くらいは余裕で入れそうな大きさでゆっくりのんびり温泉を堪能できる。
アメニティその①DHC
アメニティその②THEMAE
その②に続く。
２０２３年 ４月 伊豆 ３日目 嵯峨沢館 その②
嵯峨沢館でのお食事。
２階にある個室ダイニングにて。
まずは夕食のお品書きから
先付けが少しずつ沢山種類があって嬉しい！
先付けだけでも結構お腹いっぱいに！
写真では伝わりずらいけど、お刺身もすごい量！
運ばれて来た時、２人分だと思ってたら１人分だった↓
お肉料理にもいくつかの薬味が。
もうこの時点でお腹ははち切れそう。
デザートも２種類↓
イチゴの形をした最中に、スプーンのあんこと左の苺アイスを入れて↓
とにかくものすごいボリューム！
でもボリュームだけじゃなくて全てとても美味しい。
特に先付けの一つ一つと、新鮮なお刺身が素晴らしかった～
全てお料理が手が込んでいる感じ。
お料理が高評価なのがおばあちゃんもお母さんも納得。
ごちそうさまでした。
おばあちゃんは食休みして、露天風呂入るとすぐに就寝。
お母さんは３、４時間くらい露天風呂に出たり入ったりしながら温泉も満喫。
翌朝は早起きして館内散歩がてら大きな露天風呂へ。
貸し切り風呂も沢山あるみたいだけど、同じ源泉だったらお部屋の露天風呂で十分かなと思い貸し切り風呂は利用なし。
でも評判のいい大きな露天風呂は入ってみたくて朝一番で↓
まだ誰もいない。
広くてお部屋の露天風呂よりぬるくてお母さんには丁度いい湯加減。
入ってないけどサウナも↓
入ってないけど誰もいなかったから広～い内湯もパチリ↓
とてもいいお湯でした。
そして朝食。
朝食もすごいボリューム！
デザートも沢山↓
お部屋よし、お食事よし、温泉よし！
ここいまいちだったなあと思うことが全くない、ほぼ完璧なお宿！
しかも、お食事を担当してくれた仲居さんがとてもよく気が利く方で、
彼女のおかげで４日目観光をとてもスムーズに楽しむことができました。
そのことは４日目の記事で。
絶対にリピートしたいお宿。
やっぱり思い返した時にまた行きたいなと思うお宿が自分に合ってるいいお宿なんだなあ。
最終日４日目に続く。
